ブランド軸に基づいた事業コンセプト設計

ブランド軸に基づいた事業コンセプト設計

「なんとなくやってること」が、“一本筋の通った言葉”になる

「うちって、何の会社なの?」
「結局、誰に、何を届けたいんだっけ?」

答えられそうで、ちゃんとは言えない。
でも、現場では日々考えて、動いて、こだわってることがある。

その“感覚の中にある価値観”を、言葉として整理し、軸にする。
それがブランド軸の設計です。

ロゴやキャッチコピーの前に、“芯”をつくる

ブランディングというと、見た目の話にされがちですが、
本当に大事なのは、**その会社や事業が“何を大事にしているか”**を明確にすること。

  • 誰に届けたいのか(ペルソナ・共感軸)
  • どんな課題をどう解決するのか(価値提供)
  • それをどう表現するのか(言葉・トーン)
  • なぜそれを自分たちがやるのか(使命・物語)

これらを深掘って、一本通った“らしさ”を言語化するのが、ブランド軸設計の役割です。

設計したコンセプトは、こう活きる

  • ECやLP、パンフレットに「一貫性」が生まれる
  • 採用や社内説明で、考えのブレがなくなる
  • プロモーションやPRの打ち出しが迷わなくなる
  • 価格やパッケージ設計などにも“理由”が持てるように

要するに、「なんとなくじゃない状態」をつくることで、
社内も社外も、“伝わる・動ける・伸びる”状態にできるってこと。

こんな企業におすすめです

  • 事業は動いているが、明確な軸や打ち出し方に迷いがある
  • ロゴやWebサイトをリニューアルしたが、なんかしっくり来ない
  • 言語化できていない想いや価値観が現場にたくさんある

事業の“らしさ”は、伝えることで初めて、ブランドになる。
今ある熱量を、言葉にして、伝えられる軸を持ちませんか?

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