.png?w=720&q=80)
ブランド軸に基づいた事業コンセプト設計
「なんとなくやってること」が、“一本筋の通った言葉”になる
「うちって、何の会社なの?」
「結局、誰に、何を届けたいんだっけ?」
答えられそうで、ちゃんとは言えない。
でも、現場では日々考えて、動いて、こだわってることがある。
その“感覚の中にある価値観”を、言葉として整理し、軸にする。
それがブランド軸の設計です。
ロゴやキャッチコピーの前に、“芯”をつくる
ブランディングというと、見た目の話にされがちですが、
本当に大事なのは、**その会社や事業が“何を大事にしているか”**を明確にすること。
- 誰に届けたいのか(ペルソナ・共感軸)
- どんな課題をどう解決するのか(価値提供)
- それをどう表現するのか(言葉・トーン)
- なぜそれを自分たちがやるのか(使命・物語)
これらを深掘って、一本通った“らしさ”を言語化するのが、ブランド軸設計の役割です。
設計したコンセプトは、こう活きる
- ECやLP、パンフレットに「一貫性」が生まれる
- 採用や社内説明で、考えのブレがなくなる
- プロモーションやPRの打ち出しが迷わなくなる
- 価格やパッケージ設計などにも“理由”が持てるように
要するに、「なんとなくじゃない状態」をつくることで、
社内も社外も、“伝わる・動ける・伸びる”状態にできるってこと。
こんな企業におすすめです
- 事業は動いているが、明確な軸や打ち出し方に迷いがある
- ロゴやWebサイトをリニューアルしたが、なんかしっくり来ない
- 言語化できていない想いや価値観が現場にたくさんある
事業の“らしさ”は、伝えることで初めて、ブランドになる。
今ある熱量を、言葉にして、伝えられる軸を持ちませんか?