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採用戦略設計と実行
「この会社で働きたい」と思ってもらうには
求人を出しても応募が来ない。
応募が来ても、面接に来ない。
面接に来ても、内定辞退される。
そんな悩み、どこかで経験ありませんか?
採用って、「来た人の中から選ぶ」ものだと思われがちですが、
本当は、「来てほしい人に、見つけてもらって、選んでもらう」ための勝負なんです。
そのためにはまず、会社のことをちゃんと伝えられる状態にすること。
どんな考えで仕事をしていて、どんな人に仲間になってほしいのか。
それが言語化されていないと、どんなに求人を出しても響きません。
採用は“準備”と“数”がすべてです
採用がうまくいかないのは、応募者がいないからではなく、
そもそも「この会社のことが伝わってないから」かもしれません。
私たちはまず、御社の中にある考え方・強み・働く人たちの魅力を一緒に棚卸しします。
そこから「採用の軸」を明確にし、文章や写真でわかりやすく伝えていきます。
採用サイトやSNS、求人媒体など、複数の入り口をつくっていきます。
そのうえで、応募数を増やすために、手数を増やして“確率勝負”に持ち込みます。
たとえば過去には、半年で20人以上の採用を実現したケースもあります。
- 応募導線を増やす(媒体、SNS、LP)
- 文章や写真の改善で、反応率を上げる
- 応募後のフォローや日程調整を効率化
- 複数チャネルを同時に試して、動きを止めない
そうすることで、最初は難しいと思っていた採用が、少しずつ「やれば届く」に変わっていきます。
採用活動も“仕組み”で回せます
採用は、会社の未来をつくる一番大事な仕事のひとつ。
でも現場が忙しいと、どうしても後回しにされがちです。
だからこそ、業務と同じように「仕組み」で回すことが大切です。
- 応募対応を自動化する
- 面接までのステップを明確にする
- 経営層と現場の連携をスムーズにする
- 定期的な分析と改善を回す
こうした動きを外から支援しつつ、社内にも自然とノウハウがたまるように設計していきます。
こんな会社におすすめです
・人が足りないけど、採用活動に手が回っていない
・求人広告を出しても反応が薄い
・採用にコストをかけているのに、成果が出ていない
・現場の雰囲気や想いをうまく伝えられていない
・経営と現場のあいだで、採用の方針がかみ合っていない
まずは、「なぜ来てほしい人が来ていないのか」から一緒に見直してみましょう。
伝え方と打ち手を整えれば、必ず動きは変わってきます。