ツール導入支援(CRM、SFA、在庫管理、日報など)

ツール導入支援(CRM、SFA、在庫管理、日報など)

ツールは入れた。でも、活用できていない──

新しいツールを入れたはいいけれど、結局「使いこなせていない」「誰が何に使うのか曖昧」そんな声をよく耳にします。
freee、スマレジ、Notion、Slack、CRMなど、便利なサービスはたくさんありますが、導入そのものが目的になってしまうと、現場の混乱や形だけの運用につながってしまいます。

本当に大事なのは、「このツールを使って、何をどう変えるのか?」を明確にし、会社の業務や文化に合った形で無理なく浸透させることです。

課題から入る、だから定着する

当社では、いきなりツールの選定を始めるのではなく、まずは業務の中で何に困っているか/どこが属人化しているか/何に時間がかかっているかを整理するところからスタートします。

たとえば:

  • 請求書の発行や経費精算が煩雑 → freeeで自動連携
  • 在庫のズレや手書き管理が大変 → スマレジでPOS・在庫連携
  • 社内共有や報連相が口頭ばかり → NotionやSlackで共有の土台を整備
  • 顧客対応の履歴がバラバラ → CRM導入で情報一元管理

といったように、「目的→手段」の順で導入するから、定着率も高く、現場の納得感も得られやすいのが特徴です。

現場に寄り添うツール設計

「ツールが増えすぎて、逆に混乱してる」そんな企業も少なくありません。
導入支援では、**“なるべく今のやり方を活かす”**を重視します。

  • 既存のスプレッドシートや帳票をベースに置き換え
  • Slackやチャットツールを「ただの雑談」から「業務ツール」へ
  • Notionを使った、誰でも更新できる簡易マニュアルの整備
  • CRMに顧客データを入れるだけでなく、使う場面を明確化

ITが得意でなくても運用できるよう、管理者トレーニングや日常業務とのすり合わせまで丁寧にサポートします。

こんな企業におすすめです

  • ツールを入れたが、定着しておらず使っている人が限られている
  • 業務の属人化や引き継ぎが難しく、整理したいと思っている
  • ITをうまく使いたいが、どこから始めればいいか分からない

ツールは「使うこと」が目的ではありません。
“業務がまわりやすくなる”“本業に集中できる”ために使う道具です。
課題から始めて、現場がちゃんと使える状態を一緒につくります。

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